higehikiのブログ

iPhoneアプリ「ログ雀」の中の人です。

サイトのページが簡単に書ける管理機能が実装できるjavascript

CKEditor」を fuelPHP に導入してみた。

CMSの管理ツールみたいにHTMLがわからなくてもサイトのページを更新したい!と言われ、探していたら、こんな便利なのあるんですね…。全然知らなかった。

調べると何個もフリーであるみたいだけど、とりあえず必要要件はすべて満たせそうなので、最初に出てきた「CKEditor」を入れてみる。

  1. 公式サイト」から「Full Package」をダウンロード。
  1. fuelPHPの assets/js 配下に解凍した「ckeditor」ディレクトリを配置。
  1. 必要なページで js を呼んで適切なhtmlを書けば終わり。
<script type="text/javascript" src="http://localhost/assets/js/ckeditor/ckeditor.js"></script>

...

<textarea id="ckeditor" name="body" cols="80" rows="30">{$contents}</textarea>

...

<script type="text/javascript">
    var editor = CKEDITOR.replace('ckeditor');
</script>


あまりにも簡単で拍子抜けするw

ただ、Full Packageをそのまま設置すると、Chromeで表示できない。
Basic Packageだと表示できるのになんでだろうなぁ。
こんな時、オープンソースのjsは読む気になれない…。
時間があるときに解決するとして、当面はChromeは非対応\(^o^)/

php.ini の internal_encodingをUTF-8に指定したら解決しました!

+ mbstring.internal_encoding = UTF-8

php.iniを修正して、MAMPの再起動をかけたあとChromeのキャッシュを消せばOK!


てか、jsであるが故に、configファイルとかもドキュメントルート配下でモロ見えなのは、別に問題ないのかなぁ。
謎は深まるばかり。