サイトのページが簡単に書ける管理機能が実装できるjavascript
「CKEditor」を fuelPHP に導入してみた。
CMSの管理ツールみたいにHTMLがわからなくてもサイトのページを更新したい!と言われ、探していたら、こんな便利なのあるんですね…。全然知らなかった。
調べると何個もフリーであるみたいだけど、とりあえず必要要件はすべて満たせそうなので、最初に出てきた「CKEditor」を入れてみる。
- 「公式サイト」から「Full Package」をダウンロード。
- fuelPHPの assets/js 配下に解凍した「ckeditor」ディレクトリを配置。
- 必要なページで js を呼んで適切なhtmlを書けば終わり。
<script type="text/javascript" src="http://localhost/assets/js/ckeditor/ckeditor.js"></script> ... <textarea id="ckeditor" name="body" cols="80" rows="30">{$contents}</textarea> ... <script type="text/javascript"> var editor = CKEDITOR.replace('ckeditor'); </script>
あまりにも簡単で拍子抜けするw
ただ、Full Packageをそのまま設置すると、Chromeで表示できない。
Basic Packageだと表示できるのになんでだろうなぁ。
こんな時、オープンソースのjsは読む気になれない…。
時間があるときに解決するとして、当面はChromeは非対応\(^o^)/
php.ini の internal_encodingをUTF-8に指定したら解決しました!
+ mbstring.internal_encoding = UTF-8
php.iniを修正して、MAMPの再起動をかけたあとChromeのキャッシュを消せばOK!
てか、jsであるが故に、configファイルとかもドキュメントルート配下でモロ見えなのは、別に問題ないのかなぁ。
謎は深まるばかり。